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学習の姿勢

普段あなたが民法の勉強していく中で、民法のどの部分を勉強しているのかという点を把握することはとても重要です。

今後の勉強で「そういえば、今、民法のどの部分を勉強してるんだろう？」と疑問に思った場合は、必ず民法の構造に戻ってきて確認してみてください。

これを繰り返すことで、本試験で未知の問題が出題されても「この話は民法の債権の契約のところで出てきた話だ」ということがわかれば、それだけでも他の受験生に大きく差を付けることができます。私が受験生の頃は分かっていなかったので。笑

民法は非常に長い法律です。

今後の学習の途中でへこたれてしまうかもしれません。

しかし、民法は少しでもいいので毎日触れて理解を深めていくことが大切です。

それができれば、民法は安定した得点源となり、あなたの合格の強い見方になってくれるでしょう。

頑張りましょう！